
Medical Storyteller
Umeko
産婦人科医/医学博士
産婦人科医女性医学コミュニティ運営
プロフィール
産婦人科医として長年、妊娠・出産から更年期まで、女性のライフステージに寄り添ってきた。外来の現場では、症状だけを追うのではなく、その背景にある生活・ストレス・栄養・不安まで含めて整理し、「いま何が起きているのか」を医学的にわかりやすく言語化することで、安心へつなげる支援を続けている。
活動の核は一貫している。女性が自分を責めず、状況に飲まれず、自分の体と心を理解しながら選択できるようになること。そのために、正しい知識と温かなつながりを両輪として提供するコミュニティ UMEKO を立ち上げ、相談・学び・交流の導線を育てている。
修行中のスキル
- 産婦人科臨床
- ホルモン変動の解説
- 生活習慣・栄養アドバイス
- 神話・物語と身体の接続
- コミュニティファシリテーション
チャレンジしたいこと
- オンライン相談の拡充
- 神話コンテンツの体系化
- 女性同士のエンパワーメント連鎖づくり
QUALIFICATIONS (資格・経歴)
- 医学博士
- 産婦人科専門医・指導医
- 日本女性医学学会専門医
- 日本周産期新生児学会(母体胎児)専門医
- 日本抗加齢学会専門医
- 日本産科婦人科遺伝学会認定医(周産期)
- メディカルサプリアドバイザー
- 細胞栄養学(CNA)ジュニアマスター
Deep Narrative医学と物語を繋ぎ
医学と物語を繋ぎ
女性の笑顔を再起動する
「あなたのせいじゃない」を医学で渡す
PMSや更年期など、女性の不調は「性格」「気合い」「我慢」で片づけられやすい。うめこはそこに対して、ホルモン変動が心身や感情、対人反応に与える影響を医学的に説明し、責めのループを外す。
「イライラはあなたのせいじゃなくて、ホルモンのせい。」
その一言が、必要以上の自己否定をほどき、前に進む足場になることを現場で見続けてきた。
外部に揺さぶられない:切り替えの技術を磨く
かつては職場や社会情勢などの外部環境に強く反応し、いらだちや正義感で揺れやすかった。現在は、感情と同一化せず、一歩引いて観察し「切る」「決める」ことができている。
相手の態度を「相手の事情」として区切り、自分の問題として抱え込まない。通勤中のイライラを切り替えるなど、日常の具体的な工夫の積み重ねが、揺るぎない自分を育てている。
「一人を救う」から、幸せの和(輪)を広げる
すべてを救うのではなく、まず目の前の一人へ。相談の場で「自分が何に苦しんでいるのか」を整理し、生活背景・ストレス・栄養などを見直していくと、笑顔を取り戻す人がいる。
その“成功体験”が周囲へシェアされ、女性同士が支え合いながら輝き続ける連鎖が生まれる。臨床現場で見てきた実例を土台に、その連鎖を意図的に起こす場として UMEKO を運営している。
物語の力で「整える」へ導く
医学情報は正しいだけでは届かない。うめこは、神話や物語(シンデレラ、スサノオ、ヤマタノオロチ、ツクヨミ等)を手がかりに、不調を“責め”ではなく“理解と回復のプロセス”として翻訳する。
身体の仕組みを物語の文脈で捉え直すことで、より深く、温かく自分を整える道筋を提示している。