SEASONAL JOURNEY

自然のなかで
ひとりになる時間を、
季節ごとに分かち合う。

心に委ねて流れ、夜また落ち合う。
ひとり旅を、一緒にする人と。

自我ではなく、その反対側を、身体で見にいく時間です。

ひとり旅を、一緒に
SCROLL
CONCEPT

自我を観察する道と、
自我以外を観察する道。

毎日のジャーナリングや、オンライン講座、月に一度のセミナーは、自我を観察する時間です。書くことを通じて、聴くことを通じて、自分のなかの自動的な動きを輪郭づけていく。

変容体験は、その反対側を歩く時間です。
自然の中にひとりで身を置き、自我の声がしずまった先で、自我以外のすべてを身体で観察する。

どちらも、結局のところ、同じ場所を別の方向から指しています。自我を完璧に特定すれば、その補集合として、自我以外(全体)が前景に立ち上がる。自我以外を直接見れば、自我の輪郭がそのなかに浮かぶ。

両方向から、同時に攻める。
それが、シンQJ全体の構造です。

THREE ESSENTIALS

3つの必須要素

場をきっちり組み立てたりはしません。ただ、この3つだけは、毎回の集まりに必ず含まれます。

自然のなかで、ひとりになる時間

第1の要素

自然のなかで、ひとりになる時間

集合場所だけ共有して、各自バラバラに、自然の中へひとりで入っていく。半日でも、丸一日でも。何を見るか、何を感じるかは、各自に任せる。沈黙の時間がそのまま、変容の場になる。

呼吸と、身体のワーク

第2の要素

呼吸と、身体のワーク

目をつむって呼吸する。頭の中のおしゃべりが消えたあと、身体の中でなにかが動きはじめる。自我が静まると、自我以外が前景に立ち上がる。その入り口を、毎朝、開いておく。

書く運動(朝ジャーナル)

第3の要素

書く運動(朝ジャーナル)

その日の体験の前に、まず書く。手で書く。誰にも見せない、自分のための言葉。書く運動が、その日のひとり時間の質を、ひそかに準備する。

HOW WE GATHER

心に委ねて流れ、
夜また落ち合う。

夜、焚き火を囲んで体験を持ち寄る

朝、宿に集まって、短く顔を合わせる。
それから、各自バラバラに、自然のなかへ出ていく。

どこへ行くかも、何をするかも、自由です。
地図と、ざっくりした行き先候補だけを渡して、あとは、各自に任せる。

夕方、宿に戻ったら、輪になって座って、その日の体験を持ち寄ります。
教えあわない。要約しない。アドバイスしない。
印象に残ったことを、ただ、観察として返すだけ。

沈黙でもいい。話さないままパスでもいい。
「ひとり旅を、一緒にする人」として、同じ列車に乗って、それぞれの行き先がある。
そんな関係性を、場として持ち寄ります。

WHERE WE GO

毎回違う、
自然の力ある場所へ

日常から切り離された場所を、季節ごとに選びます。
同じ場所には、戻らない。

原生林に近い森

日常から切り離された深い森。沈黙と気配が、自我以外を前景化する場。

川・滝・海

流れ、落ち、押し寄せる水。動き続ける自然の前で、自我の止まりが見える場。

離島

本土から離れた場所。日常の磁場の外で、別の時間が流れる場。

聖地

千年以上、人が祈りを置いてきた土地。場そのものに、力が積もっている。

※毎年1〜2回は、未踏の場所への冒険枠も。

PHOTOGRAPHS

これまで歩いてきた、
自然の景色

言葉では伝わらない、その日その場所の空気を。

ロケーション写真 1
ロケーション写真 2
ロケーション写真 3
ロケーション写真 4
ロケーション写真 5
ロケーション写真 6
ロケーション写真 7
ロケーション写真 8
CURRENT CANDIDATES

現在の候補

自然・歴史・修行・日本文化——どこから入っても、同じ場所に届きます。

熊野古道

千年以上、人が歩いてきた道。歩くことそのものが、内側を整える時間になる。

高野山

空海が開いた山。宿坊で朝勤行・精進料理・夜の沈黙を受け取る。

奥飛騨

山岳信仰と修験道の土地。森・温泉・星空が、身体ごと整える。

伊勢神宮

20年に一度すべてを建て替える式年遷宮の聖地。動的平衡を体感する。

護摩祈祷体験

火を通して祈りを焚き上げる修法。身体で受け取る祈りの場。

断食道場

数日間、食を絶つ。食欲という最も強い自我の声を観察対象に置く。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

完全な暗闇で数時間。視覚を切ると、聴覚・触覚・気配が突然立ち上がる。

12日間ヴィパッサナー瞑想合宿

徹底的な沈黙の中で坐り続ける。自我のおしゃべりを完全に手放す装置。

海で石拾い

糸魚川ヒスイ海岸など。なんでもない石の中に、自分にとっての特別を見つける。

金継ぎ体験

壊れた器を金で繋ぐ。壊れたものが特別になる、日本の美意識を身体で。

茶道体験

一服のお茶に、間と所作を凝縮する。日本文化の身体技法。

キャンプで焚き火

火を囲んで夜を過ごす。原始の身体感覚に戻る時間。

国産アロマ ワークショップ

香りを通して感覚に深く入る。嗅覚は大脳辺縁系に直接届く感覚。

対話型アート鑑賞

美術館で、見るより先に何かが立ち上がるのを待つ時間。

坐禅+精進料理(高尾山薬王院)

半日、坐ることだけをする。食もまた、坐の延長にある。

ブレスワーク

意識的な呼吸法で、頭の中のおしゃべりを越える。身体の中の動きを呼び起こす。

※他にも候補があり、季節や参加者の声に応じて広げていきます。

JOIN

参加条件と、
参加費について

対象:シンQJ受講者・卒業生

  • シンQJオンライン講座をご購入の方
  • QJ Lab. マスタープラン会員、もしくは卒業生

※シンQJ受講で得た言葉や問いを、自然のなかで身体的に確かめ直すための場です。前提を共有していると、観察の交換が深まります。

参加費:いただきません

心に委ねて流れる運営なので、参加費は無料です。
サービスを提供する場ではなく、同じ時を一緒に過ごす場として位置づけているため。

各自の旅費・宿泊費・食費・体験費(断食道場の費用/ヴィパッサナー合宿の寄付など)は、自己負担でお願いします。

FOR WHOM

こんな方へ

  • 自分の自我を、自我以外の側から、身体で観察してみたい方
  • 場をきっちりセットされるより、ひとりになる時間を大事にしたい方
  • 「ひとり旅を一緒にする人」と、季節ごとに会ってみたい方
  • 頭の知識を、自然の中の身体感覚で確かめ直したい方
  • 「ガイドされる」より「並走する」が、いまの自分には合っていると感じる方
FAQ

よくあるご質問

Q. 1回ごとの参加もできますか?

はい。毎回の参加もできますし、ピンと来た回だけ参加するのもOKです。卒業がない、継続的に開かれる集まりです。

Q. 参加費が本当に無料なんですか?

はい、参加費はいただきません。 この場は、サービスとして提供するものではなく、「心に委ねて流れ、夜また落ち合う」という運営のかたち上、対価が馴染まないと考えています。 各自の旅費・宿泊費・食費・体験費(断食道場費・ヴィパッサナー寄付など)は、自己負担でお願いします。

Q. ファシリテーターはいるんですか?

主催者はあきよし(大野晃義)ですが、「ファシリテートしない」ことを役割としています。 朝の集合と、夜の口頭シェアの場をひらくのみ。各自のひとり時間には、一切介入しません。 「ガイドされる」のではなく、「一緒に並走する」関係性です。

Q. シンQJ オンライン講座とどう違いますか?

シンQJ・QJ Inner・しゃべるジャーナリングは、書くこと・対話することを通じて「自我を観察する」道です。 変容体験は、その反対側——自然の中にひとりで身を置き、「自我以外を観察する」道。 両方向から同時に攻めることで、シンQJ全体が機能します。

Q. 体力に自信がありません。

毎回の場所と内容によります。山道を歩く回も、海辺で石を拾う回も、宿坊で坐る回もあります。事前に内容を共有しますので、自分に合う回を選んでください。無理なペースは設定しません。

Q. 特別リトリートとの違いは?

特別リトリート(奥飛騨・年1回・約20名・3名ファシリ体制)は、場をきっちりセットして提供する最大密度の体験です。 変容体験は、対極の構造——少人数(3〜8名)で、場をほぼセットせず、季節ごとに繰り返し開く継続装置。 両方を受けると、密度と継続のあいだの往還が生まれます。

APPLICATION

次回開催が決まりましたら、対象の方にご案内をお送りします。
QJ Lab. の Discord 等でお知らせします。